2018年9月 7日 (金)

豊前市図書館にて鉄道模型の展示

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福岡県豊前市図書館にて模型の展示・走行会・工作教室(1/80鉄道模型)


去る2018年8月24日~26日、福岡県豊前市図書館にて模型の展示・走行会・工作教室を開催しました。
この展示会は、図書館のイベントの一環としてのものです。
内容は
1)菊地の模型作品の展示
2)作品を含めた模型の走行
3)小学生を対象にした模型工作教室
の3点。
主催は、豊前市図書館、協賛は宇島鉄道研究会です。
2018年9月7日UP


入り口の案内。映画「僕たち急行A列車で行こう」に私の模型が登場したことも記されています。

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展示した作品は、西鉄の車両(700形、1000形、2000形、3000形、5000形、6000形、9000形)、951系新幹線試験電車、JR787系有明、JR813系1100番台、キハ40、ED46、宇島鐵道のコッペルと客車など。

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他に日豊線ゆかりの、ED76、DF50、D51、C61、C57、ナハ10系、オハ50系、415系、485系、キハ58、JR885系ソニックも含めると70両以上です。

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運転状況

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この展示会用に作成した、ご当地の宇島駅の模型も展示しました。

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宇島駅には、三角形のステンドグラス、自動改札機も設置

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駅前には、豊前タクシーや太陽タクシーもあり、細かい様子を見入ってました。

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鉄道模型の基礎についても簡略に掲示

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模型工作教室は、対象を小学生として開催。募集は20名で満員御礼です。
3時間で完成させて、16.5mmの線路の上を連結して走らせることが目標です。
車体は切妻のスハ43をイラストレーターで作成して印刷、塗装レス、窓は抜かずにシルヘッダーも印刷で表現。
車体は白ボール紙と4mm檜の角棒で補強、床板はアガチス材で台車は日光製TR-47、連結器はKATOカプラー、床下器具は印刷で表現。
車体を箱にする工程は妻板を両側から折り曲げて接着するため、ここが最大の難関でした。
当日は、私の所属する筑紫トレインモデルクラブ(CTC)などから6名の方が福岡市や北九州市、直方市、行橋市から応援に駆けつけてくれて、工作の指導に携わってくれました。
誠に感謝です。

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そのおかげもあって、13時から開始して、16時頃には線路を走り始めました。
複線の線路の内回りにED76、外回りはC61が、皆の作った車両を牽引・連結して走らせると、自分の車両を食い入るように見ていました。

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幸い脱線もせず無事走行しました。

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スマホなどで撮影している子もいました。

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補強角材のカットや材料の準備に手間がかかったのですが、子供たちの笑顔を見ているとその苦労も吹っ飛びました。

この京築地方での鉄道模型の展示走行は珍しく、西日本新聞や朝日新聞にも展示会の記事が掲載され、親子連れやご年配の方など3日間で、延べ350名の来場をいただきました。

Nishinihon

朝日新聞(2018年8月25日)

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3日間、運営を担っていただいた図書館、宇島鉄道研究会の方、CTCの方には感謝申し上げます。

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2018年9月 1日 (土)

鉄道模型スハ43形客車のペーパークラフト(1/80)

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スハ43形客車のペーパークラフト(1/80鉄道模型)


2018年8月25日に豊前市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型工作教室が開催されました。
その時作成したペーパークラフトです。
本模型は、16.5mmゲージの線路を走らせることを前提にして、車体は補強して波打たなくして、車体幅は35mmを維持。
(車体が大きいと建物やすれ違う車両にぶつかるため)
床板は3mm厚さのアガチス材、台車は日光モデルのTR-47、連結器はKATOカプラーを装備し、連結して走らせることができます。

小学生対象の工作教室に旧型客車のスハ43はやや渋過ぎかもしれませんが、山口号の客車もあることですし、切妻なので、工作が容易?と考えてのことです。

なお、カッターナイフなどによるケガを防止するため、紙の切断はハサミを使用し、窓は抜いていません。

2018年9月1日UP


ペーパークラフト(印刷寸法は、記載している243.75mmを目安にしてください。)

Suha43papercroof41e243mm

他には、0.5mm厚さのボール紙、4mm角棒、3mm厚さの床板、KATOカプラー、TR-47台車(Φ10.5mmの車輪も)、木ねじなどが必要です。

作り方は以下に示します。

How_to_make_suha431

How_to_make_suha432


完成

Suha43c

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2018年8月22日 (水)

日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)、その3、完成

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その1(本体からフェンスまで)その2(小物・ホーム・タクシー・人形)/その3(完成)

日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)


2018年の8月末に日豊線沿いのある市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型走行・模型工作教室が開催されます。
展示会に備えて、その地元の駅である宇島駅を1/80サイズで作成しました。
ペーパークラフトの要領で、作成したので、窓は抜いて無いのですが、雰囲気は感じてもらえるかと思います。
今回はその完成状態
2018年8月22日UP


旧10号線から宇島駅に来ると最初に見るのがこの風景。

Unoshima82

この角度は実物では見えないです。(高い建物がないので、あっ、ドローンなら可能か)

Unoshima96

キャリーバッグを牽いたお姉さん。フェンスの向こうにはエアコンの室外機

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タクシー待ち

Unoshima79

中央付近では路線図を見て、料金を確認中?ホームには白いソニックが停車中

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あっ、女子高生だ

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左の自販機の前ではどれを買おうか思案中

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ここのフェンスの向こうにもエアコンの室外機

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列車待ち、向こうには自動改札機と乗り越し精算機があります。

Unoshima60

ようやくソニックが到着

Unoshima80

連絡通路から俯瞰

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左、813系1100番台。右、885系白いソニック

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Unoshima98

その1(本体からフェンスまで)その2(小物・ホーム・タクシー・人形)/その3(完成)

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日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)、その2

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その1(本体からフェンスまで)/その2(小物・ホーム・タクシー・人形)/その3(完成)>

日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)


2018年の8月末に日豊線沿いのある市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型走行・模型工作教室が開催されます。
展示会に備えて、その地元の駅である宇島駅を1/80サイズで作成しました。
ペーパークラフトの要領で、作成したので、窓は抜いて無いのですが、雰囲気は感じてもらえるかと思います。
今回は、小物類やホームおよびタクシー。人形などを作成。
2018年8月22日UP


エアコンの室外機をまとめて印刷

Uno_aircon03

作り方は、ヒノキの棒(3×8mm)に印刷した室外機を貼り付けてます。接着後ヒノキ棒をカットして完成。

Uno_aircon02

完成したエアコンの室外機。縦に長い6kWタイプもあります。

Uno_aircon01

自動販売機はイラストレーターで実物を参考に描画、フォトペーパーに印刷後、つや消しクリアを吹き付け印刷面を保護

Vending01

カット

Vending02

折り曲げ(平面が維持できるように折り方を考えています。)

Vending03

のりしろを接着して完成

Vending04

2連タイプも作成しました。ゴミ箱も作成。

Vending07

郵便ポストも自販機と同様印刷して、折り目を付け、左の芯に巻き付けます。

Post01

芯に接着。紙の断面の白いところには赤を塗ってます。
Φ3mmのプラパイプを支柱に設置

Post03

改札から跨線橋方面には車いす用のスロープがあり、その手すりはΦ0.8mmの真鍮線で製作。

方眼紙の上で、手すりを半田付け

Unoshima37

手すりを塗装

Unoshima39

Unoshima40

ホームのスロープ部に設置

スロープ部はオレンジ色の紙を貼ります。乗車位置表示も見えます。

Unoshima41

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ホーム屋根の柱は、タミヤのH構をY字に加工。治具を活用して斜めに切断。

Unoshima43

Y字に加工接着

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屋根は透明プラ板(0.4mm)

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車両がよく見えるように所々透明のままとしています。
(実物も明かり取りの半透明な部分があります。)

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自動改札機は0.5mmの上面の赤を塗装中

Unoshima31

0.5mmと2mmのアルミ板を2枚あわせ、回りに改札の表面を描いたものを貼付。

Unoshima32

銀色はアルミの地肌を生かしています。

Unoshima33

Unoshima34

精算機の作成

左から、3mm厚さのアルミの板から切りだした5.6×17mmのアルミ
一部を斜めにヤスリがけ(削りすぎて穴が出て失敗)
斜めの部分にイラストレーターで描いた精算機の表面を貼って完成

Unoshima58

改札口近傍に設置
ホームの乗車位置表示もよく見えます

Unoshima59

駅前タクシーを製作。
素材はドイツ、ヘルパのミニカー、OPEL REKORDとFORD GRANADA。(なんとW.GERMANYの刻印あり)

マスキング中

Taxi01

アイボリーを吹き付け

Taxi04

太陽交通の赤ラインはマスキングして吹き付け

Taxi05

吹き付け塗装完了。何故か左ハンドル。
この後、ライト類やバンパーに色入れ。

Taxi05b

左、太陽交通
右、豊前タクシー(ホントご当地タクシー)

Taxi11

左の太陽交通は屋根のマークと赤ラインがポイント
右の豊前タクシーは、波模様が素敵

Taxi12

人形作成。
あっさりプライザーの未塗装の人形セットからチョイス。

Unoshima57

ここはプライザーから。一部は手足を曲げ、バッグなどを持たせました。

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こちらもプライザー主体ですが、わき役黒ちゃんもいます。ただ、こちらの顔はややのっぺらぼう。叉、やや太いので、手足を細くして、塗り直ししました。

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その1(本体からフェンスまで)
/その2(小物・ホーム・タクシー・人形)/その3(完成)

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日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)

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その1(本体からフェンスまで)/その2(小物・ホーム・タクシー・人形)その3(完成)

日豊本線、宇島(うのしま)駅(1/80ジオラマ)


2018年の8月末に日豊線沿いのある市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型走行・模型工作教室が開催されます。
展示会に備えて、その地元の駅である宇島駅を1/80サイズで作成しました。
ペーパークラフトの要領で、作成したので、窓は抜いて無いのですが、雰囲気は感じてもらえるかと思います。
2018年8月22日UP


駅の本屋と待合室およびトイレをペーパークラフトの要領で作成し、フォトペーパーに印刷
自販機や郵便ポストも一緒に印刷
手抜きして、窓抜きは無しですすめます。

Unoshima01

0.7mm厚のボール紙で裏打ち、5mm角のヒノキ棒で補強。

Unoshima02

折り曲げて形にします。突き合わせ面は紙の白い断面が見えるので、目立たないところに設定しています。
左から、トイレ、車いす対応トイレ、待合室

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本屋を組立。変形しているので、各所に補強をしてます。

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厚さ7mmのスチレンボードにレンガやタイルを印刷した紙を木工ボンドで接着
建物のないところは省略、建物を固定する4mm角棒を接着

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屋根板は、2.5mmのベニヤ板、一部は2枚重ね。
正面の中央寄りにある、三角形のとんがりが特徴です。

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破風板となるt1.2のプラ板を3枚重ねて接着。
端面をそろえるためアルミの直角治具に押しつけてます。

Unoshima09

辺にはCカットがあるので、45°に面取り。掃除機をそばに置いて削りかすを吸い取らせています。

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プラ板製の破風板を接着中。屋根の上面はグレーに塗装済み。

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天井に相当するところをクリーム色に塗装後、そこをマスキングして、破風板の塗装に備えています。塗料はマホガニーをベースに茶色を少し混合しました。

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破風板をこげ茶色に塗装、さらに屋根も塗装しています。

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柱や雨よけ壁なども製作

Unoshima16

だいぶ形が見えてきました。

Unoshima18

建物や屋根はジャーマングレーやバフでウエザリングしています。

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三角屋根のステンドグラスの作成
(MDプリンターで0.2mmの透明プラ板に作成)
データはイラストレーターで写真を参考に描きおこしました。
上の分を採用、下のは、かすれて失敗

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三角屋根に接着。おー、実感的

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アルミの板にすじ彫りしてトイレの目隠し(ガラリ)も作成

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道路に面した駅名標も作成
(これもMDプリンターで0.2mmの透明プラ板に鏡像印刷)

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雨よけルーフはハセガワのモデリングメッシュ正方形が材料、他に茶色の塩ビ板とΦ0.7mmの真鍮線。

Roof01_2

メッシュに真鍮線を半田付け後、木の治具に沿わせてまとめて曲げています。

Roof02

塩ビ板もお湯につけて曲げています。メッシュは茶色に塗装

Roof04

塩ビ板とメッシュをゴム系ボンドで接着して、設置完了

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建物の脇の空き地?はエナメルのフラットアースとバフで塗装後砂を撒いてボンドで固着。その後フォーリッジ(細かいスポンジ粒)やフィールドグラスを接着

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フェンスを作成、Φ0.7mmの真鍮線をミニサーキュラソーにて半丸(甲丸)に加工。
はねないようにペンチで抑えています。線はL字に曲げて傾きを防止

Fence01

ハセガワのモデリングメッシュ41菱形をフェンスの大きさに切断機でカット(高さを15mmとしてます)、半丸線の平らな面を上にして、その上にメッシュを置き、メッシュの上から半田付け。(半田付け面が裏手になります。)

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グレーに塗装

Fence05

地面に設置

Fence06

Fence07



その1(本体からフェンスまで)/その2(小物・ホーム・タクシー・人形)その3(完成)

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2018年6月 1日 (金)

JR九州885系ソニック(1/80、16.5mm、カツミ社真鍮製完成品加工)

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JR九州885系ソニック(1/80、16.5mm、カツミ社真鍮製完成品加工)


2018年の8月末に日豊線沿いのある市の図書館にて大之島鉄道の自作模型の展示会・模型走行・模型工作教室が開催されます。
ところが、日豊線を走る肝心の特急「ソニック」の模型が無く、このままでは寂しく感じます。
そこで、カツミ社の完成品の885系「かもめ」を入手して、ソニックへと改造しようと企てました。
完成品はIMON社に在庫が1編成あり、早速ゲット。
そこから改造が始まります。
改造点は、(1)振り子機構の追加
(2)かもめ→ソニックへ行き先表示変更
(3)アラウンド九州へ変更、丸いロゴを貼付、黄色の部分を青色へ変更
かくして、改造プロジェクトが発進しました。

なお、塗装ははがさずに、またメーカーにて施されたレタリングもそのままにしていますので、アラウンド九州のものと一部異なります。それらしく改造したものとご承知置き願います。


左改造した885系、右は真鍮から自作した813系1100番台

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6両編成885_54

カントより傾いています885_50

改造のポイント(先頭車)885_35c

改造のポイント(屋上)885_40b

先頭車885_34

1号車885_36

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2号車885_38

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3号車885_42

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4号車885_44

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5号車885_47

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6号車885_48

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パンタ回り885_40

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ここから加工工程の説明です。885_01

台車の枕梁の突起が床板の斜めの部分を押し上げ傾けます。885_02

枕梁の突起はM1.4mmビスの先を丸めたもの885_03

傾きしやすくするため、ボルスターの直径を8mm→4mmへ変更。

(Φ4mmのアクリル丸棒から切りだし、Φ2mmの穴を開けます。)885_04

アクリル棒の真ん中へ穴を開けるため、パイプを組み合わせた治具を使用885_05

穴が開きました。885_06

編成分を作成中885_07

MPギヤ付の動力台車には集電ブラシも装着885_10

車輪はダークグレイに塗装。それと台車と床下器具にはレッドブラウンにてウエザリング。

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コンプレッサーには銀色を筆塗り。885_08

パンタ回り加工前。885_11

パンタ回り、配管追加後(赤矢印が追加)885_23

Φ0.6mmの真鍮線を加工中885_18

1×1.2mmの真鍮角棒にΦ0.7mmの穴885_16

それの反対側にはΦ0.4mmの穴885_17

検討中885_19

角棒と真鍮線を組み合わせ中885_20

仮取付885_21


黒に塗装後、取付885_22

屋上のエアコンのメッシュやスリットには、薄めたジャーマングレイを墨入れ885_15_2

先頭の黄色の部分を残してマスキング885_24

MAXモデルの戦前二等車帯色を吹き付け(下地に白、紫を塗ってます。)885_25

できました885_26

変更前の「かもめ」長崎行き885_28

変更後、「ソニック」博多行き885_29

車体裾のラインは製品は、黄色885_12

そこで準備したのは青のカッティングシート885_13


青のシートを幅0.6mm程度にカットして、まっすぐになるよう黄色の帯の上に貼ります。885_14

アラウンド九州のロゴ(クリアデカールに印刷)885_30

車体裾の番号は、白→シアン→シアンの順に印刷(アルプスMD5500にて)885_31

側面のロゴ885_32

先頭部分885_33

KATO社の乗務員、木の棒の椅子に座ってます。885_27

手歯止め(ハンドスコッチ)を作ります。

厚さ2mmのアクリル棒と幅2.4mm厚さ0.5mmのプラ板、幅0.6mm厚さ0.2mmの真鍮帯板885_61

黄色と黒を筆塗り885_62

組立接着885_63

床下器具に接着して、レッドブラウンでウエザリング

(黄色の手歯止めが目立ちます。)885_64

かっこいい

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開けないときはここをクリック



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2018年5月22日 (火)

トレインフェスタ2018_グランシップ

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トレインフェスタ2018_グランシップ


2018年5月19~20日に静岡市のグランシップで開催された、トレインフェスタ2018に行ってきました。(訪問したのは19日)

地元の静岡県を初め、名古屋・岐阜・横浜などから鉄道模型クラブが参集していました。

私は、とな会様とGTC様におじゃまして、自作のJR九州の813系1100番台を走行させいただき、ありがとうございました。

また、813系のショーティーも参加し、走行しました。

雑誌社の撮影もしていただきました。(雑誌に掲載されるかどうかは??)

以下は、全部のクラブを網羅したわけではなく、一部クラブのみの紹介となっていることをご了承願います。

特に、牽引力コンテストが催され、小粒のEB58ががんばっているのが良かったです。

他にも木工汽車の組立教室などもありました。

グランシップの建物、大きいです。00

外ではライブの運転、蒸機と新幹線08

入ったところ07

鉄道模型同好会、とな会様03

ジオラマ03c

GTC様10

阪神のジェットカーと並んだJR九州813系1100番台のショーティ06

共催の静岡HOクラブ様02

外側から、新幹線、ローカル線、在来線とエンドレスがいくつも並んでいます。02b

隅の方では機関車トーマスも走っています。

これは自分でスイッチを押して動かしています。04

名古屋模型鉄道クラブ様
11

12

Oスケール(1/45)16_3

ナローもあります13

こちらは牽引力コンテストの会場。05b_2

EB58の牽引力を測定中。

計測器は、台所用のキッチンスケールを改造したもの。

線路は、4角形の棒状の各辺に様々なゲージ(16.5、32、24、9、12,13mm)を設置。

EB58 61が小粒ながら、重量当たり牽引力でトップ。05

サークル165様14

駿河鉄道模型クラブ様15

桜門鉄遊会様17

18

鉄道友の会、静岡支部様20

21

長泉鉄道模型クラブ様22


23

ここは、様々なスケール・ゲージがあります。19_2

日本0番鉄道クラブ様(1/45と大きいです)24

スワローエンゼル倶楽部様25

スハの会様26

一部にはシーナリーを施していて、「ここが見所」と案内しています。27

クラブライナー様 Nゲージ、1/15028

鉄道模型工作コーナーでは、木製電車・汽車作りが開催中。09

静岡鉄道長沼車庫も開放されて、デワ1(木造車)も見学できました。(5月20日)Dewa1

Dewa2

Dewa3

パンフレットです。Panfs

Panf2s


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2018年5月15日 (火)

模型用車両運搬箱の作成(JR九州813系用)

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模型用車両運搬箱の作成(JR九州813系用)(1/80、1/87)


皆さん、自作車両の収納・運搬するときの箱はどのようにしてますか?
自作車両は完成品のように梱包箱がありません(当たり前ですが)ので、私は、お中元やお歳暮などのコーヒーやサラダ油、海苔の商品セットの箱を活用してきました。これらは、4~7両編成用にできました。
2017年に813系の3両編成を作ったので、これ用の収納・運搬箱が必要になり、今回は自分で専用の車輛箱を作りました。
メーカー品の箱(いこま社、IMON社、イチフジ社、エコー社など)もありますが、手持ちのボール紙を活用するため自作です。
寸法は、下図のようにして、3両が収まるようにしています。
長い車両や新幹線は無理ですが、通常の国鉄・JR・私鉄系の車輛は使えると思います。
なお、これは3両用ですが、40mmずつ加算すると両数を増やせます。

従来の箱、海苔とコーヒーセット
Coffee_box

中にはボール紙で仕切をしてます。Coffe_box_in

メーカー品、イチフジ社(左)と、いこま社Imon_ikoma_box

作った箱Box4

寸法図、これは内箱Box_train813bottom

こちらはフタBox_train813top

展開図をカットして折り目を付けています。Box0

一部を折り曲げて木工ボンドで接着中。両面テープも活用して圧着すればくっつくようにしてます。Box2_2

さらに接着中Box1_2

内箱・フタ共にできました。Box3

車両を入れた状態。妻面にはスポンジ、側面は薄いマットBox5

ラベルも作成Box_label


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2018年1月11日 (木)

鉄道模型、荷物車マニ36にSLサウンドを組み込み

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マニ36にバンブー商会のSLドラフトサウンドを組み込み(1/80、16.5mmゲージ)


宇島鉄道展示会にて、Oナローのコッペルを走らせるとき、SLのドラフト音を次位に連結した有蓋貨車から発生させて、音をたてて走ると臨場感が一気に増して来場者からも好評をいただきました。
そうすると家の運転盤でもSLの音を発生させたくなります。
バンブー商会のSLサウンド装置は、ワム90000に組み込まれていて、貨物列車と混合列車はこれでOK。
一方、客車列車へのSLサウンドはどうするか?
(1)天賞堂社のSL-1があれば一番いいのですが、持ってないのでボツ。
(2)カンタムサウンドのSLは持っていて、好ましいのですが、完成品だけで、既存の車輛への組み込みはほぼ無理なので、これもボツ。
(3)バンブー商会のサウンド付ワム90000をもう一両持っているので、これを客車列車用の荷物車に組み込む。これを採用。(かなり昔のものです。)

斯くしてバンブー商会のワム90000をバラして、荷物車への移植作業開始。
肝心の荷物車は、2016年2月に京都の模型ショーで購入したマニ36(トラムウエイの車体のみ1,400円)に白羽の矢を立てて改造することにしました。
金属製の車体ではなく、プラ車体を採用したのは、少しでも軽くするためです。
床板床下器具で20g、台車で30g、プラ車体が80g、バンブーのユニットが電池込みで80g、以上合計で210gです。金属車体と金属床下器具では、350g程度となるためNGです。

移植前のバンブー商会のワム90000(車体のプラは黒く塗って、標記類を貼り付けています。

Wamu90000_1

床には穴が開いて、スピーカーが見えます。

Wamu90000_2

車内は006Pの9V乾電池、基盤、スピーカー、電源スイッチ、という構成。
基盤のICは表面が削られていて品番は不明です。

Wamu90000_3

マニ36も含めて、サウンド装置、床板、床下器具類などのパーツ一式

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電池や基盤、スピーカーを配置して確認中

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プラの車体に、アルミ板の床板をネジ止めするためコの字形状の部品を厚さ0.5mm、幅5mmの真鍮板から作っています。

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件の取付部材を車体の屋根にネジ止めしたところ。なお、プラの勘合を利用しないのは、電池交換などで頻繁に床板をはずすことになり、勘合が甘くなって床がはずれやすくなるのをおそれたためです。

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床下器具は、エンドウ社のプラ製器具を採用。軽くブレーキ配管やブレーキてこ・ロッド類を真鍮線や真鍮板で表現。

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台車は当初日光製のTR-23を使う予定でしたが、台車の幅が広くて、台車が車掌の手ブレーキロッドにカーブで当たりそうなので、手持ちで幅が狭い小高のDT-12へ変更。(これも古いものです。)
DT-12はプレーン軸なので、カツミのピボットメタルを埋め込み。
左は加工前。右はピボットメタルを埋め込み済み。

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ピボットメタルは、ヤンキーバイスを利用して圧入しました。穴径は、Φ2.2です。

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塗装前

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マッハのつや消し黒を塗装後。

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車体の中の電池や基盤が丸見えなので、ダンボールの荷物を印刷した紙で窓を塞いで電池などが見えないようにします。

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左車掌室

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右車掌室

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床下の状況。

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接点部分(バンブーの接点をそのまま利用し台車内へ組み込み)

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スピーカー部分

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C61に牽かれたマニ36、発車の動画

C61はアダチ社真鍮・プラ・ダイキャスト混成の廉価版完成品。

開けないときはここをクリック、マニ36動画

通過動画


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2017年12月14日 (木)

宇島鐵道、中唐原停車場のジオラマ

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宇島(うのしま)鐵道、中唐原(なかとうばる)停車場のジオラマ(1/48、16.5mmゲージ)



宇島(うのしま)鉄道研究会では、昨年(2016年7月~8月)の展示会に続いて、今年(2017年)も11月23日~12月10日まで、福岡県築上郡上毛(こうげ)町の「げんきの杜(もり)」にて宇島鉄道展を開催しました。

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今回の展示の目玉の一つとして、Oナローのコッペルと客車の展示・走行があります。
そこで、コッペルと客車に加えて、お立ち台としてのジオラマが有った方がよいと考え、開催前の1ヶ月間でバタバタまとめました。
宇島鐵道の工事設計書は軌条関係も文字としてスペックは残っているのですが、形式図や線路敷設図などの図面関係は、研究会のメンバーが国立公文書館や他を当たっても見つからないそうです。
わずかに、無蓋貨車と中唐原(なかとうばる)の引っ込み線の配線図が残っているとのこと。
その図面を基に、ほとんど想像でまとめました。

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中唐原停車場は駅舎もなく無人で、簡単なホームがある程度ですが、材木などの出荷のため貨物測線があり、倉庫も有ったと推定しました。
そこからジオラマの大きさは、600mm×420mm×5mm(ベース厚さ)ほぼA2として、そこには分岐器と倉庫を設置しました。

スペースが小さいので、分岐器は5番として、#70の5番ポイントは篠原から発売されていないので、#70引き抜きレールから自作しました。今時分岐器を自作する方はまれだと思いますが、こんなことをやっている者がいるということでご容赦願います。
5番分岐器の寸法は、TMS182号の相談室と184号のレイアウトルームのを参考にしました。

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分岐器のノーズやトングレールは、超硬刃をセットしたミニサーキュラソーで削ったので、ヤスリがけは少なく楽をしました。(0.5mmの真鍮板にレールを半田付けしてミニサーキュラソーでカットしました。)

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トングレールは、ベーク板に左右絶縁してネジ止めして、倉庫内に設置したスイッチで選択式・非選択式のいずれにも対応できるようにしています。

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ノーズはクロッシング部分をリードレールから絶縁して、その部分のみポイントの切り替えに対応した自作のスイッチで切り換えして、絶縁区間を無くしました。

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分岐器が脱線器にならないよう、トラックゲージやノギスを使って慎重にスパイクしました。バックゲージは14mm、フランジウエイは1.25mmとしています。

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トングレールの転換は、篠原のダイキャスト製だるまを使いました。16番用ですが、大きいので、Oスケールでもちょうど良い感じです。

軌条は先の工事設計書を参考にして、2.5mmの道床の上に、ベニヤ板から32mm×3.5mm×2.5mmに切りだした枕木を、ピッチ13.5mmで敷設し、バラスを希釈した木工ボンドで固着。

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レール側面は、田宮エナメルのウッドブラウンとフラットアースを混ぜたものを筆塗りしてます。
エンドレス部分は、手持ちの古いエンドウ社の金属製16本組(R600)レールを使ったので、ジオラマとの接続部に#70と#100の変換部分を設けて、ついでに一部にギャップをつけて、エンドレスを1周する度に停止するようにしました。

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倉庫は写真も図面も無いので、「私が見た特殊狭軌鉄道 第4巻」今井啓輔著のP50にある井笠鉄道、七日市停車場の貨物上屋がよさげですので、それを参考にでっち上げました。

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寸法は、288mm×144mmです。
壁は厚さ2mmのボール紙を使用して、補強を最小限にし、腰部には経木を貼って板張りを表現。貨物用として両開きの扉を二ヶ所、人が出入りする扉を一ヶ所、共に経木を一枚一枚貼って羽目板を表現してます。

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半分は吹きさらしなので、小屋組も4mm角のヒノキ棒でそれっぽく作りました。小屋組は実寸大の図面を方眼紙に書いてその上に透明プラ板をおいて、その上で組立て木工ボンドで接着しました。

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屋根はトタン葺きで、Oスケールのトタン板の手持ちがないので、カレンダー紙に筋をつけてトタンを表現。マッハ社のキーストンプレートのピッチがちょうど良かったので、それを利用しましたが、2日間ほどトタンの筋つけにかかりました。

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トタン板は、ベニヤ板に貼って屋根を形成し、倉庫の部分、屋根の部分がそれぞれ分解できるようにしています。

因みに倉庫の中には、スイッチを仕込んで、選択式と非選択式を切り替えられるようにして将来DCCに対応できるように考慮しました。

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塗装は、木材部は主にエコーのSTカラーを希釈して染めてから、田宮のエナメル(バフ)で軽くウエザリング。倉庫の白壁部はクレオスの白に数滴のグレーを混ぜて、同じくウエザリングしています。

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屋根はマッハのつや消し黒を吹き付けた後、本物の標識灯を磨いたとき発生した錆をまぶしています。

地面は、ベニヤ板の段差を紙粘土でなだらかにしてから薄めた木工ボンドを撒いた上に、TOMIXやウッドランドシーニックのパウダーやターフ、さらに蚊取り線香の灰を撒き、その後、フォーリッジやコースターフ、ライケンを接着しました。
踏切は、線路間を2mmのヒノキ角棒で埋めてガードレールを設置、地面とレールとの繋がりは1mmのボール紙に経木を貼ったもので作成しました。経木を貼ったものは、薄めた木工ボンドで灰やパウダーを撒くと水で経木がぶよぶよになり浮いてしまって失敗でした。最後は、ウッドランドシーニックのファインリーフフォーリッジを3本植えて時間切れとなりました。

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展示会では、16本組金属道床レールでエンドレスを作って、DC電源による周回走行では、1周毎にギャップで止まり、スイッチで再スタート。さらに切り替えスイッチで手回し発電による走行も可能としていて、お子様に手回し発電でコッペルを走らせてもらいました。

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走行時に蒸気機関車のドラフトサウンドがないと寂しいので、当初、昔のバンブー商会のワム90000(1/80)をつなげていましたが、サイズが異なるので、急遽2日間で有蓋貨車をでっち上げ、内部に30年前の天賞堂社のSLミニサウンドを組み込んで音源としました。足回りはバンブー商会のワム90000を切り接ぎして、上回りは、0.4mmの真鍮製の枠にエコーのSTウッドを貼って木製車の感じを出しました。内枠を真鍮としたのは接着剤が乾燥する時間を短くしたいのとウエイトの代わりです。音がすると喜んでもらえて、作って良かったと感じました。

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展示会には計430名、来場され、遠くは福岡県の水巻、朝倉、大分県の日田市、大分市から来られた方もおられました。新たな情報や写真も見つかり今後の研究に弾みがつきそうです。
さらに月刊誌の「とれいん」2017年11月号に、宇島鐵道のコッペルと客車の記事を掲載してもらいましたので、今回の展示会と合わせて、宇島鐵道の認知度が向上するとうれしいです。

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you tubeに動画をアップしています。


YouTube: koppel宇島鐵道1/48の模型(Oナロー)

ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その3(中唐原停車場_通過)



YouTube: 宇島鐵道コッペル中唐原停車場通過(Oスケール、1/48、16.5mm模型)

開けないときは、ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その1(中唐原停車場_通過)


YouTube: 宇島鐵道コッペルと客車、中唐原停車場通過、1/48の模型、Oナロー

開けないときは、ここをクリック、宇島鐵道コッペル動画その2(中唐原停車場_通過)


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