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2018年1月

2018年1月11日 (木)

鉄道模型、荷物車マニ36にSLサウンドを組み込み

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マニ36にバンブー商会のSLドラフトサウンドを組み込み(1/80、16.5mmゲージ)


宇島鉄道展示会にて、Oナローのコッペルを走らせるとき、SLのドラフト音を次位に連結した有蓋貨車から発生させて、音をたてて走ると臨場感が一気に増して来場者からも好評をいただきました。
そうすると家の運転盤でもSLの音を発生させたくなります。
バンブー商会のSLサウンド装置は、ワム90000に組み込まれていて、貨物列車と混合列車はこれでOK。
一方、客車列車へのSLサウンドはどうするか?
(1)天賞堂社のSL-1があれば一番いいのですが、持ってないのでボツ。
(2)カンタムサウンドのSLは持っていて、好ましいのですが、完成品だけで、既存の車輛への組み込みはほぼ無理なので、これもボツ。
(3)バンブー商会のサウンド付ワム90000をもう一両持っているので、これを客車列車用の荷物車に組み込む。これを採用。(かなり昔のものです。)

斯くしてバンブー商会のワム90000をバラして、荷物車への移植作業開始。
肝心の荷物車は、2016年2月に京都の模型ショーで購入したマニ36(トラムウエイの車体のみ1,400円)に白羽の矢を立てて改造することにしました。
金属製の車体ではなく、プラ車体を採用したのは、少しでも軽くするためです。
床板床下器具で20g、台車で30g、プラ車体が80g、バンブーのユニットが電池込みで80g、以上合計で210gです。金属車体と金属床下器具では、350g程度となるためNGです。

移植前のバンブー商会のワム90000(車体のプラは黒く塗って、標記類を貼り付けています。

Wamu90000_1

床には穴が開いて、スピーカーが見えます。

Wamu90000_2

車内は006Pの9V乾電池、基盤、スピーカー、電源スイッチ、という構成。
基盤のICは表面が削られていて品番は不明です。

Wamu90000_3

マニ36も含めて、サウンド装置、床板、床下器具類などのパーツ一式

Mani36_01

電池や基盤、スピーカーを配置して確認中

Mani36_02

プラの車体に、アルミ板の床板をネジ止めするためコの字形状の部品を厚さ0.5mm、幅5mmの真鍮板から作っています。

Mani36_03

件の取付部材を車体の屋根にネジ止めしたところ。なお、プラの勘合を利用しないのは、電池交換などで頻繁に床板をはずすことになり、勘合が甘くなって床がはずれやすくなるのをおそれたためです。

Mani36_04

床下器具は、エンドウ社のプラ製器具を採用。軽くブレーキ配管やブレーキてこ・ロッド類を真鍮線や真鍮板で表現。

Mani36_05

Mani36_06

台車は当初日光製のTR-23を使う予定でしたが、台車の幅が広くて、台車が車掌の手ブレーキロッドにカーブで当たりそうなので、手持ちで幅が狭い小高のDT-12へ変更。(これも古いものです。)
DT-12はプレーン軸なので、カツミのピボットメタルを埋め込み。
左は加工前。右はピボットメタルを埋め込み済み。

Mani36_07

ピボットメタルは、ヤンキーバイスを利用して圧入しました。穴径は、Φ2.2です。

Mani36_08

塗装前

Mani36_09

マッハのつや消し黒を塗装後。

Mani36_10

車体の中の電池や基盤が丸見えなので、ダンボールの荷物を印刷した紙で窓を塞いで電池などが見えないようにします。

Mani36_11

左車掌室

Mani36_12

右車掌室

Mani36_14

床下の状況。

Mani36_13

接点部分(バンブーの接点をそのまま利用し台車内へ組み込み)

Mani36_15

スピーカー部分

Mani36_16

C61に牽かれたマニ36、発車の動画

C61はアダチ社真鍮・プラ・ダイキャスト混成の廉価版完成品。

開けないときはここをクリック、マニ36動画

通過動画


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